佐渡ロングライド210kmを控えたくろださんがロングの練習をしたいとのこと。ちょうど峠へ行こうと思っていたので、多摩川沿いで待ち合わせて一緒に行くことに。
前夜にALPSLAB routeでささっと作った素案はこんな感じ。ひたすら西へ走り、和田峠を入れてぐるっと1週してから、尾根幹線で都内へ戻る。距離はおよそ100km、集合場所までの往復を入れて150kmぐらい。
これをベースに、天気しだいで大垂水峠や多摩サイ北上に切り替えて早めに戻るもよし、ということにして、集合場所の多摩川原橋へ。雲は多いがまあまあ行けそうな感じではある。
間もなくくろださんも到着。Edge305に仕込んできたプロファイル(高低差)をお見せしたところ、グラフのとんがり具合に驚いていたが、「話のネタにもなるし」(笑)ということで、とりあえず和田峠方面へ。
距離感の目安にと、Edge305にはマップを表示させて出発。この時、計測開始のSTART(道案内をさせるのとは別の操作)を忘れてしまい、今日1日のログが取れなかった。(TT);
まず、時折コンビニ休憩を入れつつ、高尾まで。都立多摩霊園でトイレを借りついでに携帯でチェックすると、降水確率50%。雲の画像もちょっと怪しくなってきた。
もしザーッと降られたら引き返すことにして、再びスタート。
和田峠入口に近づくと、雨は降っていないものの霧が出てきて、路面は少しウェットぎみ。写真はお約束、「10m先」の看板。
ひと練習終えたらしいクラブチームが何組か駆け下り、すれ違いざまに「ファイトー!」と声を掛けてくれるのが嬉しかった。
既に昼近かったので、これから登っていく自転車はほとんどない。というより、逆側から登る(その方が少しだけ楽)人の方が多いのかも。
バスの終点まで来て、いよいよきつい登りの始まり。ところが、くろださんが「変速の調子が悪い、リアがローに入らない」とのこと。見ると、インナーローに入れようとするとRDがスポークに当たってしまう。
くろださんはよく輪行するそうなので、その際にエンドを曲げてしまったのだろう。
ここでローギアがないのは致命的、でも行けるところまでは行ってみたいとのことなので、自分が手でエンドを少し曲げ戻して応急処置。
そのくろださんのインナーローとは、なんと「39x25」。(@_@)
自分(34x25)と比べるとかなりハイギアードで、ほとんどダンシングで上がるような感じ。よく今までずっとそれで走ってきたなぁ!と感心してしまう。
くろださんには「先に行ってください」と言われたが、せっかくの機会なので、しばらく行ってから折り返してくろださんの所へ戻って一声掛け、また登るという繰り返し。
(轍屋さんの練習で強い人がそうしていたので、ちょっとマネしてみた。)
結果、1.5回ぐらいは登れただろうか。とってもいい練習になった。(^^)
涼しい点では恵まれていて、小川の流れる音、鳥の声、緑の匂い、そんな山のあれこれを味わいながら、結構気持ちよく登って行けた。
但し、登るにつれて霧が濃くなり、降りてくる車の音は聞こえても、ライトはかなり近くに来るまで見えなくなってきた。こちらは前後に点滅ライトを付けてはいるが、それも相手から見えているか、心許ない。
路面が濡れていてラフに踏むと空転しそうなので、シッティングで滑らかにトルクを掛けながら登っていく。
車は前後から頻繁に走ってくる。ふらつかないように注意しなければならないし、インとアウトを使い分けることができないので、傾斜がきつくても我慢してキープレフト。
霧の向こうに人の声が聞こえだし、やがて駐車場に到着。また折り返してくろださんに「もう少しだから頑張って~」と声を掛けながら、2度目の到着。ちょっと休憩して、お約束の記念写真。
写真のように、リアにバッグ、ボトルケージに輪行袋、ウールジャージに七分丈パンツ。
今日はロードレーサーというよりも“峠好きな自転車おじさん”系にしてみた。(笑)
この後、ウォーマー類を装着して下りへ。藤野まで降りる道々ではこんな風景を楽しめた。ツツジの方はまだちょっと早かったかな?
降りきって、そば屋で昼食休憩。あとは20号→相模湖で帰ろうと思ったのだが、一般道は連休の渋滞を避けて高速を下りた車で大混雑。かなり気を遣いながら走ることになってしまった。写真は相模湖畔にて。
さて、手でエンドを少し曲げたことでもあり、佐渡ロングライドに向けて自転車を診てもらってはどうかということになった。
尾根幹線まで戻ってきたので、帰り道にあるBIKEPLUS 多摩店へ立ち寄り。既に夕方だったが快く引き受けて頂き、エンドやRDのチェック、前後変速の調整、ブレーキの調整、注油その他をお願いした。
終わってから、くろださんは自転車が静かに、動作もスムーズになって喜んでいた。あとはエンドを曲げたりせずに佐渡へ運ぶ方法を工夫することになるかと。(^^)
くろださんに「道なりに行くと多摩川に着くなら、あとは大丈夫」と言って頂けたので、お言葉に甘えることに。
川の土手は真っ暗で逆に怖いので全部一般道で行くことにして、尾根幹線から小野路→鶴川→柿生→鉄→市が尾経由で帰還。
家内によると自宅近くではかなり雨が降ったそうだが、こちらは一度もザーっとやられる場面がなく、その点は運がよかったかもしれない。
ただ、渋滞箇所が多くてくろださんを疲れさせてしまったと思うので、また機会があれば時間帯や道の選択は少し工夫してみたい。
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