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2007年11月27日 (火)

部下の復職を控えて

以前この日記にも書いたが、6月から部下が1人うつ病で休職している。
その部下から、主治医名で「12月から段階的に復職可能」という趣旨が記された診断書が届き、近々に産業医を交えて復帰のための面談をすることになった。

現実にうつ病になったのだから上司の自分に至らない点があったのかもしれないし、今さらではあるがひと通りの知識は頭に入れておこう。そう思って、この半年間にそれ系の本を2冊読んでいた。

「うつ」からの社会復帰ガイド(岩波書店)
あなたの大切な人が「うつ」になったら(すばる舎)

これらに共通して書かれていて自分も留意しようと思ったのは、1つは職場の人事担当者や上司・同僚の理解が不足していると簡単に再発してしまうこと、もう1つはだからと言って周りが「何とか助けられないか」と心配して落ち込むと共倒れなので「直すお手伝いができればよし」程度に割り切ること。

勤務先企業にはこの2年間に自分が知っているだけでうつ病による休職者が3~4人はいて、実はその中で無事復帰し通常の勤務に戻れた人は誰もいない。(退職したかいまだに休職しているか。)
電話で話した限りでは本人は元の部署への復帰を希望しているが、産業医や人事部の判断がどうなるかは分からない。部下は妻子ある人だし、どこの部署になるかは別として無事に復帰してほしいとは思っている。

仮に元の部署に帰ってくるとしたら、おそらく始めは週3回半日ずつ位、次に週5回半日とかになるだろうから、多く見ても0.5人日。他部署の人のヘルプで緩和されていた分は無くなり、自分が多くやるという現状は当面変わらない。
無駄な仕事の排除(ワークアウト!ってやつです)、他人への仕事の割り振り等のスキルをぐっと上げて、次は自分がうつ病に...ってことにならないようにしないと。(^^)

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コメント

部下の病は気を使いますね。。。

私の部下は一人退職、一人転属でした。
もとの職場に戻って来いとは言えなかったですね。

投稿: 藤之助 | 2007年11月30日 (金) 23時36分

> 藤之助さん
たしかに。特に精神的なものだと余計に気を遣いますね。元の部署に戻りたいという希望なので、私とうまく行かなくて病気になった訳ではないのかもしれませんが...。
もともと緩急がかなりある仕事なので、元の部署に戻すとしたら工夫して平準化しようとは思ってます。

投稿: まつあに | 2007年12月 3日 (月) 17時50分

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