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2007年12月21日 (金)

クリスマスに聞く1枚

先日も書いたとおり、今月は年末ゆえにもろもろの月次仕事を繰り上げる必要があり、今週は朝から深夜までの仕事が続いていた。
その甲斐あって本日午後の締切には無事に間に合い、珍しく午後6時台にMTBで勤務先を後に。(^^)

ただ、時間が早いことに加えて年末の週末でもあるせいか、帰りの道みちは車が多く、深夜に比べるとずっと走りづらく感じた。赤信号に突っ込んで横断歩道上に滞留した車と歩行者が怒鳴り合っているのを目撃したりして、勝手な人や気が立ってる人も多いんだろうなぁと思ったり。

帰宅ライド中、仕事にひと区切りついたので少しほっとしつつ、年賀状作成がまだだった...と思い出して気分はやや下降。でも「そうだ、今夜はあのCDを聞きながら年賀状を作ればいい。」と気を取り直して家路を急いだ。

20年間もこの時期になると聞いているそのCDとは、吉田美奈子さんの『BELLS』
1986年に3000枚限定で制作された自主制作盤で、自分のにも「28xx/3000」と手書きでナンバーが書いてある。ジャンル的には完全にゴスペルなので、当時の環境では商業ベースに乗せるのは難しかったのだろう。

071221_01

久々に子どもたちと遊んだりしてから、いそいそとコンポに入れて再生ボタンを押す。
1曲目の“WIND”に続き、好きな2曲目は“CHRISTMAS TREE”。静かに始まって徐々に盛り上がり、リフレインのコーラスで

 毎日が祈りときらめき
 だから心込めて
 Christmas treeに飾ろう

と盛り上がるところが何とも神々しい響きでよろし。

1986年当時、『ミュージックマガジン』という雑誌でこのCDのことを知り、原宿だか青山だかにあった事務所へ直接買いに行った。
一緒に行った友人が興奮のあまり、事務所で開口一番「すいません、本田美奈子のCDってあるんですかっ?」と言ってしまい、受付のお姉さんの目を点にしたことも、今となっては懐かしい思い出。
(その本田美奈子さんも近年鬼籍に入られましたが...。)

このCD、かつて“幻の作品”と呼ばれ、中古屋での買取価格が1.5万円~2万円、売値が10~20万円という時期もあったほど。吉田美奈子さんご本人もそのことには心を痛めていたそうで、2002年になってAvexから再発されている。*

長年の宝物にしている収録時間がほんの30分ほどのCDを聞いている間、結局年賀状の作成は全く進まず。(^^);
でも久々にリラックスできたような気がするし、いいことにしてこれから年賀状を作ってみようと思う。

* オリジナルのジャケットは本物の版画、再発盤のは印刷物という違いあり。また、再発盤はCCCDなのでプレーヤーを傷めるし新しい割には音が良くないという欠点あり。一応再発盤も持ってます。

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