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2008年6月30日 (月)

遅まきながら省エネ?

何度か書いたように、勤務先企業の業績はここ数年よろしくない。
売上の下降に伴い、人件費等のカットが続いた一方で、こと電気代に関しては割とルーズなままで現在に至っている。
皆さんもご存じのとおり7月から電気料金が値上げされるのをきっかけに、電気代の節減が久々に話題になった。

まず、クールビズ・ウォームビズの導入。
この会社は業種分類的には『サービス業』で、制服の類はなく、現場も管理部門もスーツにネクタイ。
クールビズにしたいのはやまやまだったが、「現場の若いスタッフをサービスのプロとして顧客から差別化するため」という名目で、スーツを着てもらってきた。
(これはホテルや交通機関などで言えばそのとおりで、もし若いホテルマンや電車の乗務員が制服でなかったら、おそらく“示し”がつけづらいだろう。)

そして、「管理部門だけスーツを着なくていいのはおかしい」という批判を避けるため、結局は全員スーツになってしまっていた。
これを管理部門だけでもクールビズ・ウォームビズに変え、エアコンの設定温度を調整すれば、小さいビルとはいえ月あたり数万円は浮くだろう。
というわけで、「テストケース」という名目で、クールビズの試験導入をすることに決定。(笑)

続いて、夜間の電気消費。
これも現場の「たとえ使っていなくても通りに面した階を消灯すると“いかにも流行っていない”感じを増幅する」という事情で、煌々と明かりを灯す必要があるそうで、急には止められないらしい。(--);

管理部門的には、残業を減らして早く消灯&エアコンOFFとすることで節電になるのだが、人員がどんどん削られて手持ちの仕事が多くなり、夜遅くまでの残業が恒常化している。
その状況下で、某カリスマ社長のように「強制的に残業禁止!」とやれば、従業員の給与が期日に振り込まれなかったり、決算発表が45日以内にできなかったりする訳で。(笑)

これも「テストケース」という名目で“ノー残業デー”を設けることと、とりあえずフロアの中で一角でしか残業者がいなければそこ以外の照明やエアコンを切ることを徹底させることになった。

これらテストケースの後がどうなるか、楽しみでもあり心配でもあり。

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