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2012年12月23日 (日)

「ふぞろい6」始動

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私が「エピソード2」(2009年)から関わっている、「ふぞろいな合格答案」シリーズ(同友館)。
本日は次回作「ふぞろいな合格答案 エピソード6」(仮称)の編集に向けた、キックオフミーティングの日です。

ただいま、今年の筆記試験の新規合格者をメインに受験生若干名を合わせて、約25名のメンバーが集結し、第1回の編集会議が進行中です。

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午前中は、全員の自己紹介、OBから編集の流れの説明に続き、グループワークで今回の書籍でやりたいことを出し合い、発表で共有していきました。

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ただいま、答案分析、再現答案、企画などの担当の割り振り中です。これが終わるといよいよ、新メンバーによる編集の具体的な話し合いがスタートします。

去年のチームでは、「ふぞろい」史上で最高の本ができたのですが、さらにその上を行き、受験生に役立つ本ができあがるよう、「横から目線」でお手伝いをしていきたいと思います。

2012年12月22日 (土)

大学の年次同窓会に参加しました

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午前中は新しいお仕事のための面接に行き、午後からは母校・早稲田大学の年次稲門会(同窓会)の総会と懇親会に行きました。

会場には全学部から同期生100名以上が集まりました。
司会進行(左端)は「とくダネ!」で有名な笠井信輔アナウンサー(同期とは初めて知りました)。

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最後は現役の応援部のスタッフが登場し、応援歌や校歌を合唱。
当時もそうでしたが、溌剌としたパフォーマンスぶりには感心させられます。

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解散後、設立準備スタッフの皆さん等との二次会にも参加しました。
誰もが知る企業やそのグループ企業の部課長、独立起業して経営者となった方、弁護士・社労士などの士業の方がほとんどで、厳しい世の中を生き抜くサバイバル力がある方々からよい刺激をいただきました。

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早稲田大学はマンモス学校なので、今回も97%ぐらいは同期でありながら学部が違ったり等で、一度も話したことがない方です。
それでも、当時同じ空気を吸った縁で、卒業して25年経ってもこうして新しい出会いがあり、大学の選択としてよかったと感じます。

今後の人生を実り多いものにするためにも、こうした出会いを大切にしていきたいと改めて思った、大切な1日となりました。

2012年12月20日 (木)

製造業向け販路開拓セミナーで講師を務めました

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本日、横浜市金沢区の産業振興センターにて、

【情報技術力・再強化セミナー】製造業向けWeb活用入門-B to Bで新規市場を開拓する方法-」

というタイトルでセミナー講師をさせていただきました。

内容は、グローバル化や円高など厳しい環境の中で、自社の強みを尖らせてチャレンジしよう、その方法の1つとしてWebサイトを活用しよう、部門間で協力して確実にフォローして受注しよう、というオーソドックスなものです。

比較的小規模な会場ではありましたがほぼ満席となり、師走のお忙しい時期にお越しいただいた、地元メーカーの皆様に感謝いたします。
皆様が販路開拓のPDCAを実践していく中で、本日の内容がお役に立つと嬉しいです。

【参考リンク】
横浜企業経営支援財団 セミナー案内のページ
http://www.idec.or.jp/seminar/detail.php?pid=71

2012年11月18日 (日)

渡辺美紀さんのDVD収録セミナーに参加

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昨日の土曜日、午前にアポ1つを済ませてから、午後は渡辺美紀さんのDVD収録セミナーに参加してきました。

渡辺さんはTV番組のレポーター、朗読ライブ、司会、講演などで「プロの話し手」として活躍されています。
そうなるまでに苦労してつかんだ、「伝わる」ための考え方や技術を、惜しみなくアウトプットされていて、気づきをたくさんいただきました。

他人に自分の思いや考えを伝えることは、コミュニケーションの重要な一部を構成するもので、職業やポジションを問わない普遍的なテーマです。
個人・法人を問わず、伝えることが課題だと自覚されているようでしたら、ぜひ一度彼女の話を聴いてみてください。

なお、今回収録されたコンテンツは、来年2月上旬より、全国のTSUTAYAさんでレンタル開始予定です。
さらには、今年12月上旬に幻冬舎から初の単著も発売予定とのことで、そちらも楽しみです。

☆渡辺美紀さんのWEBページ 「10倍伝わる話し方」はこちら↓
http://www.tsutawaru-miki-watanabe.com/

2012年8月19日 (日)

「502教室夏祭り!2次試験突破ノウハウ大公開セミナー」(大阪)無事終了

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本日は大阪産業創造館にて「502教室夏祭り!2次試験突破ノウハウ大公開セミナー」が開催されました。
これは、中小企業診断士2次試験の対策本『ふぞろいな合格答案』と『全知識・全ノウハウ』(ともに同友館より)のスタッフがコラボしてのセミナーです。

会場は大入り満員。しかも席を前から順に埋め、メモを取って真剣に聴いてくださる受講生(正直、東京では珍しいです)に応え、登壇者も熱の入ったプレゼンテーションを行いました。
大阪でセミナーを開催するのは今回が初めてでしたが、ここからよい伝統を紡いでいきたいです。

私は今朝8時に新横浜から新幹線で大阪に向かい、セミナー、懇親会と微力ながらスタッフとしてお手伝いをしてから、現在帰宅中です。
今日は大阪圏の熱い受験生とたくさんお話しでき、貴重な機会となりました。改めてお礼を申し上げます。

懇親会の挨拶でもお話ししたのですが、診断士資格は「人生の扉を開ける鍵」たりうる資格です。
皆さんが残り9週間落ち着いて勉強に取り組み、見事に合格を勝ち取れますよう、応援しています!

2012年7月 7日 (土)

ライフネット生命 出口治明社長の講演より

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勤め人時代は、仕事と称して様々な講演を聴きに行きましたが、独立後はそういう機会が少なくなり、インプットに留意せねばと思うこの頃です。
今日は午前に1件アポの後、午後はライフネット生命の出口治明社長の講演を聴きに行きました。

お話の中でポイントはいくつかあったのですが、中でも印象に残ったのはダイバーシティに関する部分です。概ね、下記のような内容でした。

ダイバーシティがないと、何だかおかしいと思っても、「皆がいいと言ってるから、まぁいいか」となってしまい、『裸の王様化』しやすい。
ダイバーシティには、「幅」、「新たな視点」、「リスクヘッジ」という大きなメリットがある。
ライフネットでは、年齢・性別・国籍を問わず、スペックで社員を採用することで、ダイバーシティを保っている。
最初は大変だが、「“国語”で議論せず、数字・ファクト・ロジックで議論する」という原則を守れば、コミュニケーションを活性化させられる。

実際、同社では、若手社員が60代の出口社長に意見を言うのが当たり前で、Twitterも若手が来て社長のPCでアカウントを設定し、「これから1日5回つぶやいてください」と言われて始めた(笑)そうです。

出口社長は、還暦を過ぎて起業し、3年で株式上場を果たしたことで注目を集めていますが、お話の端々に広い視野と古典への深い造詣がうかがわれ、上記のエピソードに象徴されるように懐が深い印象を受けました。

この同質化を避けてイノベーションが起こりやすい組織文化にすることは、自分が組織を作る場面、コンサルティングする場面の両方で、意識していこうと思います。

(写真:講演後に出口社長にお願いして1枚)

2012年6月 8日 (金)

J-Net21 「最前線の診断士」の公開が始まりました

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昨日につづいて、執筆記事のご紹介です。

中小企業基盤整備機構のWebサイト『J-Net21』の1コーナーである『最前線の診断士』に、“被災事業者の復旧・復興支援に貢献する「岩手県中小企業診断士協会」”という記事を執筆しました。

この記事は、東日本大震災の津波で沿岸部に甚大な被害を受けた岩手県で、被災した事業者の支援に取り組んでいる、地元の中小企業診断士の方にインタビューした内容をまとめたものです。

4月上旬、東北新幹線「はやぶさ」に乗り、まだ春浅く粉雪の舞う盛岡に赴きましたが、私の故郷(八戸市)と同じ南部弁で、地元の先生方の熱いメッセージを聴くことができ、心が温まる取材でした。

このホームページは、独立した中小企業診断士のほか、企業に勤める診断士、診断士受験生、さらには一般の事業者にも読まれるものです。
そのため、先生方の深いお話と、「助成金や事業再生について勉強していない方にも読みやすく」という要請をどう両立させるか、苦労しながら書きました。

記事は3部構成になっており、昨日(6/7)第1回が公開され、今後は6/12に第2回、6/14に第3回が公開されることになっています。
第1回は導入部で、第2回、第3回と本質的なお話に入っていきますので、ぜひ各々をご覧ください。

◆J-Net21 『最前線の診断士』

被災事業者の復旧・復興支援に貢献する「岩手県中小企業診断士協会」
http://j-net21.smrj.go.jp/know/s_hiroba/saizensen.html#saizensen_02

2012年6月 7日 (木)

『企業診断ニュース』6月号 特集を執筆しました

企業診断ニュース 2012年6月号

『企業診断ニュース』は、中小企業診断協会が発行し、全国の中小企業診断士に送付される会員誌です。
その6月号の特集『本シェルジュ3.0-実務で役立つこの1冊』を、研究会「MPA」の仲間と一緒に執筆しました。

今回は、創業、人材育成、グローバル化、情報、事業承継をテーマとして、各メンバお勧めの仕事に役立つ本をご紹介しています。
私が執筆したのは、第3章(人材育成)と第7章(編集後記的な座談会)です。

その内容は、下記・中小企業診断協会のWebページでも読めますので、中小企業診断士以外の方もご一読いただければ幸甚です。

◆中小企業診断協会 特集『本シェルジュ3.0-実務で役立つこの1冊』
http://www.j-smeca.jp/contents/article/2012_06_article.html

この企画は、持ち回りで毎週1回発行している、メルマガ『本シェルジュがオススメする今日の一冊』から派生したものです。このメルマガは主にビジネス書を扱いますが、たまに違うジャンルも出てきます。
実際には、1冊紹介するために、近いテーマの本を何冊も読むので、結構負荷が高かったりもしますが(笑)、楽しくやっていこうと思っています。

私自身、他のメンバが出したお勧めがきっかけでその本を読み、よかったと思ったことが何度もあるので、ぜひメルマガもご購読いただければと存じます。

◆「本シェルジュ」メルマガ
http://melma.com/backnumber_187330/

◆「本シェルジュ」ブログ
http://bookconcierge.blog135.fc2.com/

皆さま、どうぞよろしくお願いいたします!

2012年2月26日 (日)

「稼げる資格」をご覧になった方へ

稼げる資格 2012年上半期版

今、コンビニや書店に並んでいる「稼げる資格 2012年上半期版」(リクルートムック)で、「中小企業診断士」の頁(P22)に、私・松林が載っています。

この記事の取材は一昨年の暮れに行われたものですが、少しずつ内容を改訂する冊子らしく、今回は継続して使われたようです。
以下3点、冊子をご覧になって「中小企業診断士」を知ったり、興味を持たれた方にお贈りします。

■私にとっての「中小企業診断士」資格

記事にもあるように、私は40代後半で会社を辞め、経営コンサルタントとして活動を始めました。

そもそも、「コンサルタント」は、自分がそれだと名乗ればなれるものであって、中小企業診断士という肩書きは必須ではありません。
とはいえ、資格なしでいきなり「コンサルタントです」と名乗ってお仕事をいただくには、相応の実績が必要です。

少なくとも自分においては、「中小企業診断士」という資格が、重要なツール、いわば人生の扉を開ける「鍵」の役割を果たしています。

■初掲載から1年間の状況

おおむね、この記事の延長上にあるといえます。
子どもを養う都合上、ある程度は安定した収入も得たかったので、中小企業支援センターの相談員と、助成事業実施機関の事務局のお仕事についてお声掛けがあった際、ありがたく引き受けさせていただきました。

そうなると、平日の日中はあまり動けないので、夜や土日も使ってお客様に会うことになり、それらを除いた時間で資料作成などの宿題をすることになります。正直、時間のやりくりには今でも苦労しています。

当然、プロである以上は成果を求められるわけで、プレッシャーもそれなりにあります。
しかし、アドバイスを実践して効果があった等と感謝されることはとても嬉しいので、「この資格を取ってコンサルタントになってよかったか」と問われれば、迷わず「はい!」と答えるでしょう。

■中小企業診断士試験で得られるもの

1次試験には7科目あり、他の多くの資格試験に比べて、カバーすべき範囲は広いです。
その反面、それぞれの専門資格(司法試験、会計士、社労士など)と比較して、知識の深さや細かさは要求されません。

この「浅く広い知識が必要」という特質から、「別に独立するつもりはないし...」という方にとっても、一種の「ビジネスマン検定」として、受けてみる価値があるのではないでしょうか。
実際、友人知人を見ると、企業に勤務しながら、部署のマネジメントや顧客への提案のために、中小企業診断士としての知識を活かしている方がたくさんいます。

何であれ、「やりたいと思った時がやり時」です。
興味を持たれた方は、この「稼げる資格」に載っている資格試験学校などで、どういう試験なのか、合格した人はどう活かしているのかを、さっそく調べてみることをお勧めします。

2011年9月10日 (土)

あさ出版社長が語る“選別眼”

「選択眼を身につけよう-当たる企画と当たらない企画-」


一昨日(9/8)の夜、横浜企業経営支援財団で行われた、佐藤和夫氏(あさ出版社長)の講演「選択眼を身につけよう-当たる企画と当たらない企画-」を聴いてきました。

あさ出版は、出版業界全体の売上が縮小する中、「日本で一番大切にしたい会社」、「渡邉美樹の夢に日付を!」、「リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと」等のヒットビジネス書を出している会社です。

佐藤社長は饒舌なタイプではなさそうですが、言葉の一つひとつに重みがあり、90分のお話は密度の濃いものでした。以下、それらのごく一部を共有させてください。

■すごく売れた本は、なぜ売れたか

前提として、トレンド+何か(一歩先、共感など)が必要。
ニーズを掴むことはもちろん重要である。しかし、ニーズ対応だけでは、「すごく売れる本」はできない。
本当のニーズは、まだ目に見えない。薄皮を被っていて、ペラッとめくるとそこにある。
それを見つけるのが“選別眼”であり、優秀な編集者は持っている。

■著者選びの基準

著名な人は既に大手に取り込まれている。では、まっさらな人をどうやって見つけるか。
斉藤投手ではないが、やはり「持ってる人」と「持ってない人」がいる。
「持ってる人」は、見極める側に人間力が求められる。

具体的に本を書いてほしいと思うのは、普通の人と使う言葉が少し違い、エッジが立っている人。それでいて、言うことに普遍性があり、一般化する力がある人である。

これらは書籍に限らず、商品企画や人材採用など、ビジネスの様々な局面にあてはまる内容だと思い、印象深かったです。皆さんはどうお感じになりますか?

«診断士1次試験お疲れさまでした!