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2011年1月 6日 (木)

祝合格&実務補習とノートPC

 本日午前、中小企業診断士試験(2次)の合格発表がありましたね。
 今回合格された925人の皆様、おめでとうございます。
 同じ診断士として、どこかで一緒にお仕事できる機会を楽しみにしています。

 さて、人によって時期は違えども、合格後は実務補習や実務従事が待っています。
 最近、当ブログに「実務補習 ノートPC」等で検索して来られる方が多いのですが、前の記事は2年前と古いので、現時点での見解を書いておきます。

■購入する前に確認したいこと、4点

 ノートPCは、動作速度、バッテリー駆動時間、重さなどの諸要素がトレードオフの関係にある製品です。そこで、購入する前に次の4点を確認することをお勧めします。

1、メイン機かサブ機か

 デスクトップPCなど高スペックなマシンが他にある場合、ノートPCはサブの位置づけにできるので、画像や動画の編集など重い処理を出先でしようとするのでもない限り、比較的低スペックな製品で足ります。

 逆に、何でもこの1台でというメインの位置づけであれば、重い処理をどれだけさせたいかによります。高くて速いマシンは使っていて気持ちよいものではありますが、MSOfficeぐらいなら、Core i5+メモリ4GBもあれば余裕です。

2、実務補習の後も頻繁に持ち運びたいか

 登録して診断士活動をするようになると、PCを用いてのプレゼン等の機会が増えるので、持ち運びやすさ、つまり軽さと小ささが重要になってきます。

 なぜそこにこだわるかというと、ある程度は軽くて小さくないと、持ち運ぶのが億劫になってしまい、「あぁPCを持ってくればよかった」という話になるからです。
 あくまで個人的な基準ですが、重さ1.5kgを超えるものは、真の意味で「ノートPC」とは言えないと思います。

3、バッテリー駆動時間はどれ位ほしいか

 これは移動中にメールを書いたり、カフェ等で資料の閲覧や作成をしたりといった使い方をしたいかどうかです。
 この点、登録して忙しくなってくると細切れ時間でも貴重なので、いちおう想定しておいた方がいいでしょう。いまどき、iPhoneやiPadでもメールの返信やちょっとしたドキュメント修正ぐらいはできますが、普通の人はキーボードで打ち込む方が速いと思いますので。

 もっとも、今は新幹線でも700系ならAC電源が取れたり(グリーン車は全席、普通車は窓側と最前・最後部)、都内ではマクドナルド等にも電源のある席があったりします。そのような移動範囲の環境も考慮するとよいでしょう。

 あ、実務補習先の資料など、守秘義務を負うものについて、電車やカフェ等の公共スペースで開くことは厳禁ですので、念のため。(^^);

4、自分がどの程度パソコンに詳しいか

 たいていのトラブルに自力で対応できるような方であれば、メーカーはどこでもいいですし、CD/DVDドライブ等の周辺機器の取捨選択も容易でしょう。
 そうでない方は、周囲にユーザーの多いメーカーや、何かあった際にサポートを受けやすいメーカーを選びましょう。

 ちなみに私の周囲では、圧倒的にパナソニックのシェアが高く、継いでソニー、東芝となっています。
 東芝の場合、秋葉原の「東芝PC工房」へ持ち込み修理が可能で、東京圏在住なら、販売店を介したり宅配便で送ったりするより速くて便利です。

 他に、WindowsPCでなくMacのノートブック型でも、「CrossOver Mac」というソフトを使えば、Windows版のソフトを使えます。ですからMacが絶対にダメだとは思いませんが、スキルに自信のない方にはお勧めしません。

■いま自分が買うとしたら

 2年前に自分が検討した頃は、いわゆるネットブックが出始めで非常にスペックが低かったため、B5サイズでXGA(1024×768ピクセル)、Core2Duoのモデルを購入しました。

 いまなら、CPUはAtomでも1.8GB以上を使った機種も珍しくありませんし、SSD(ハードディスクの替わりになるメモリ)と組み合わせれば、少なくとも読み出しはけっこう高速です。

 私は昨年、ソニーのVAIO-Xシリーズを買いました。(下の写真)

110106_01

 高速さとキータッチを妥協し、軽さと薄さ、それにバッテリー駆動時間を優先して、この選択をしました。CPUは上記のAtomですが、MSOffice程度なら、よほどたくさんの画像を貼り込んだりしない限り、遅くて困るようなことにはなっていません。

 キータッチは安い電卓みたいでお世辞にもよいとは言えませんが、薄さ(14mm弱)、軽さ(Mバッテリー込みで700グラム台)、バッテリー駆動時間の長さ(公称10時間で実際は5時間半程度)を重視しているので、これはよい買い物でした。

 また、同じVAIOでも「P」とは違って、アダプタ無しでプロジェクタに繋がりますし、画面の大きさ的にも、何かを映して相手に見せたりするための最低限を満たしていると思います。

 というわけで、これから買うとしても、このVAIO-Xか、他社のこれに類するスペックの製品にするでしょう。

 最後にアプリについて一言。実務補習ではWordとExcelで足りそうですが、登録して診断士活動をするようになるとPowerPointもよく使いますので、MSOfficeは「Home and Business」以上をお勧めしておきます。

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コメント

ノートPCは
macでも大丈夫でしょうか?
オフィス2011はかなり互換性が
高いらしいですが問題ありますかね?

>tapi さん
ご質問ありがとうございます。

私が実務補習を受けた時(2年前)、ごく少数ですがMacの方もおられました。当時伺った限りでは、
 ・Windows版にあってMac版にないフォントがある
 ・Wordでレイアウトが崩れることがある
 ・Excelで条件付き書式やVBAが使えない
のような制約があり、最終的にはWindowsの方にデータを渡し、統一書式の適用やレイアウトの調整をしてもらったそうです。

Office2011では上記を改善したように宣伝していますが、Macの実機が私の手元になく、申し訳ありませんが実験できません。

Windows版とデータをやりとりできる環境をお持ちでしたら、WordやExcelでサンプルデータを作り、実験してみてはいかがでしょう。

他、ご存じかもしれませんが、
 ・Windowsの方がファイル名に使えない文字が多い
 ・書体によっては機種依存文字が化ける場合がある
あたりは要注意かと思います。

以上、多少なりともご参考になれば幸いです。

まいど、ハンマーです。

また、うちのメンバーがふぞろいでお世話になります。

企業診断でお名前をお見かけします。
意欲的に活動されておられるようですね。
(^_^)

ちょくちょくブログ拝見させていただきます。

今後ともよろしくお願いします。

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