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実務補習

2011年1月 6日 (木)

祝合格&実務補習とノートPC

 本日午前、中小企業診断士試験(2次)の合格発表がありましたね。
 今回合格された925人の皆様、おめでとうございます。
 同じ診断士として、どこかで一緒にお仕事できる機会を楽しみにしています。

 さて、人によって時期は違えども、合格後は実務補習や実務従事が待っています。
 最近、当ブログに「実務補習 ノートPC」等で検索して来られる方が多いのですが、前の記事は2年前と古いので、現時点での見解を書いておきます。

■購入する前に確認したいこと、4点

 ノートPCは、動作速度、バッテリー駆動時間、重さなどの諸要素がトレードオフの関係にある製品です。そこで、購入する前に次の4点を確認することをお勧めします。

1、メイン機かサブ機か

 デスクトップPCなど高スペックなマシンが他にある場合、ノートPCはサブの位置づけにできるので、画像や動画の編集など重い処理を出先でしようとするのでもない限り、比較的低スペックな製品で足ります。

 逆に、何でもこの1台でというメインの位置づけであれば、重い処理をどれだけさせたいかによります。高くて速いマシンは使っていて気持ちよいものではありますが、MSOfficeぐらいなら、Core i5+メモリ4GBもあれば余裕です。

2、実務補習の後も頻繁に持ち運びたいか

 登録して診断士活動をするようになると、PCを用いてのプレゼン等の機会が増えるので、持ち運びやすさ、つまり軽さと小ささが重要になってきます。

 なぜそこにこだわるかというと、ある程度は軽くて小さくないと、持ち運ぶのが億劫になってしまい、「あぁPCを持ってくればよかった」という話になるからです。
 あくまで個人的な基準ですが、重さ1.5kgを超えるものは、真の意味で「ノートPC」とは言えないと思います。

3、バッテリー駆動時間はどれ位ほしいか

 これは移動中にメールを書いたり、カフェ等で資料の閲覧や作成をしたりといった使い方をしたいかどうかです。
 この点、登録して忙しくなってくると細切れ時間でも貴重なので、いちおう想定しておいた方がいいでしょう。いまどき、iPhoneやiPadでもメールの返信やちょっとしたドキュメント修正ぐらいはできますが、普通の人はキーボードで打ち込む方が速いと思いますので。

 もっとも、今は新幹線でも700系ならAC電源が取れたり(グリーン車は全席、普通車は窓側と最前・最後部)、都内ではマクドナルド等にも電源のある席があったりします。そのような移動範囲の環境も考慮するとよいでしょう。

 あ、実務補習先の資料など、守秘義務を負うものについて、電車やカフェ等の公共スペースで開くことは厳禁ですので、念のため。(^^);

4、自分がどの程度パソコンに詳しいか

 たいていのトラブルに自力で対応できるような方であれば、メーカーはどこでもいいですし、CD/DVDドライブ等の周辺機器の取捨選択も容易でしょう。
 そうでない方は、周囲にユーザーの多いメーカーや、何かあった際にサポートを受けやすいメーカーを選びましょう。

 ちなみに私の周囲では、圧倒的にパナソニックのシェアが高く、継いでソニー、東芝となっています。
 東芝の場合、秋葉原の「東芝PC工房」へ持ち込み修理が可能で、東京圏在住なら、販売店を介したり宅配便で送ったりするより速くて便利です。

 他に、WindowsPCでなくMacのノートブック型でも、「CrossOver Mac」というソフトを使えば、Windows版のソフトを使えます。ですからMacが絶対にダメだとは思いませんが、スキルに自信のない方にはお勧めしません。

■いま自分が買うとしたら

 2年前に自分が検討した頃は、いわゆるネットブックが出始めで非常にスペックが低かったため、B5サイズでXGA(1024×768ピクセル)、Core2Duoのモデルを購入しました。

 いまなら、CPUはAtomでも1.8GB以上を使った機種も珍しくありませんし、SSD(ハードディスクの替わりになるメモリ)と組み合わせれば、少なくとも読み出しはけっこう高速です。

 私は昨年、ソニーのVAIO-Xシリーズを買いました。(下の写真)

110106_01

 高速さとキータッチを妥協し、軽さと薄さ、それにバッテリー駆動時間を優先して、この選択をしました。CPUは上記のAtomですが、MSOffice程度なら、よほどたくさんの画像を貼り込んだりしない限り、遅くて困るようなことにはなっていません。

 キータッチは安い電卓みたいでお世辞にもよいとは言えませんが、薄さ(14mm弱)、軽さ(Mバッテリー込みで700グラム台)、バッテリー駆動時間の長さ(公称10時間で実際は5時間半程度)を重視しているので、これはよい買い物でした。

 また、同じVAIOでも「P」とは違って、アダプタ無しでプロジェクタに繋がりますし、画面の大きさ的にも、何かを映して相手に見せたりするための最低限を満たしていると思います。

 というわけで、これから買うとしても、このVAIO-Xか、他社のこれに類するスペックの製品にするでしょう。

 最後にアプリについて一言。実務補習ではWordとExcelで足りそうですが、登録して診断士活動をするようになるとPowerPointもよく使いますので、MSOfficeは「Home and Business」以上をお勧めしておきます。

2009年3月21日 (土)

実務補習終了(3)

 こんばんは、まつあにです。
 実務補習最終日(3/16)のお話 Part2です。

■終了式

 昼食と休憩を終え、メンバー一同は終了式が行われる「日本教育会館」へ移動します。
 写真はその1Fの催し物案内板。「中小企業診断士実務補習終了式」とあります。

日本教育会館1Fの案内版

 式場である7階へ上がり、登録申請書や診断協会入会申込書を提出してから、終了式に臨みました。
 支部長のお話を伺い、各班代表が前に出て修了証(こっちはなぜか「修了」)を受け取ります。また、プレゼント(諸規則の入ったファイル、手帳、機関誌など。専用の手提げ袋入り)をいただいてきました。

 なお、修了証の原本は、診断士の登録に必要な書類の1つなので、試験の合格証書(*1)や住民票と一緒に回収されます。診断協会が気を利かせて、修了証のコピー(3社分なので3枚)を渡してくださいました。

修了証のコピー

 映画の『ペーパーチェイス』(*2) だと、「よく中身を見もせずに、それで紙飛行機を作り海に向かって飛ばす」ところですが、それよりは「帽子を高々と投げて走り去る」(by 防衛大学校)な心象風景でありました。(^^)

 というのは、実務補習は個々人の評価が狙いではなく、「時間を守って極力よいアウトプットをする」というゴールを共有し、メンバーが協力してやるものですから。
 我々のチームも、年長者は仕事で蓄積した知識・経験、若手は頭の柔らかさ・キレ・フットワークと、それぞれの持ち味を出して協力しあえた点でよかったと思います。

■夜の部!

 終了式は午後2時半に終わりましたが、夜は1社めで面倒を見てくださった先生と飲むことになっているので、それまで時間が空きます。
 ここでいったん自由時間とし、自分はマンガ喫茶で『ふぞろい』の原稿チェックをしました。(^^ゞ

 午後6時、1社めの先生が顧問をなさっているイタリア料理店へ集結。軽く飲み始め、労をねぎらいあったところで、先生がアシスタントの方を連れて合流です。
 実習のあれこれ、先生の仕事話、各メンバーの将来などを話しながら、楽しく過ごすことができました。
 料理やワインの美味しさに、実習が終わった安堵感も手伝ってか、自分には珍しくたくさん飲んでしまいました。(^^);

 続いて、近くにある系列店(居酒屋)へ移動し、席についたところで、スペシャルゲストが登場。一同「!」だったのですが、その話はまたの機会に。

 実習が終わってホッとしたのは自分ばかりではなかったようで、「実は...」なカミングアウト話もいろいろ出たりで、ますます楽しくなってきます。
 メンバーの1人、メタルなメーカーのKさんは、静岡に在住&勤務しています。いつもは隙のない分析や提案をする人ですが、今日はさすがにハイギアード気味。
 翌朝10時から静岡で大事な会議があるというのに、新幹線はとっくに終わっちゃってます。大丈夫?(笑)

 深夜1時、名残惜しくも、本来12時までのお店にあまり迷惑も掛けられないと思い、お開きとなりました。
 一緒に実務補習15日間を乗り切った、大切な仲間たち。皆、明日からそれぞれの日常に戻っていきますが、これからもいろいろな場面で接点を持っていけたらと思っています。

■まとめの一言

 実務補習はたいへんだけど、とっても楽しいです。受験生の皆さん、ぜひ今年合格して、この充実感を味わってください!

 実務補習が終わって本業と「ふぞろい」でちょっとテンパってはいますが、もっと合格のお役立ちができるコンテンツを出せるよう、私も頑張っていきます!

*1 なので、合格証書を取っておきたい人はカラーコピーでもしておきましょう。
*2 ハーバードロースクール(日本の「法科大学院」のお手本)を舞台にした、70年代の米国映画。本文に書いた紙飛行機のシーンは「競争の勝者が感じる虚しさ」の表現だと思います。

2009年3月20日 (金)

実務補習終了(2)

 こんばんは、まつあにです。
 今日は実務補習最終日(3/16)のお話 Part1です。

■最後のプレゼンはいかに?

 実務補習3社めの診断先は、東京都下の某ラーメン店。
 当日は開店前の朝9時から、その店舗へ伺ってプレゼンです。

 このお店、数字的に見ると、FL比率が低い、営業利益率が高い、借入金が少ない等、安定した経営状態を保っています。
 そこで、チームで話し合った結果、さらによくなるには?という方向で提案することになりました。

 実際には、店長は月々の売上を前年同月で比較してはいますが、売上総額を手書きの手帳に書いているだけで、利益率はタイムリーに把握できていません。
 また、メニュー別や時間帯別などで分析ができておらず、客単価も感覚的に掴んでいるだけのようです。←しかも結構ズレがあり、実際の単価の方が低いです。
 券売機は型が新しく、各種の集計機能やUSBメモリを介したデータ移出機能もあるのですが、それらは使っていません。

 その辺りと、せっかくある駐車場の案内が見づらい点、店内のPOPや券売機等から売れ筋・売り筋が分かりづらい点、アイドルタイムの活性化策などについて、各メンバーから改善提案をさせていただきました。

 事前には正直どうかなぁ?と思っていましたが、提案書の冊子を見ながら真剣に聞いていただけ、終わってからも券売機やメンバーのPOP案を見ながら、短時間ではありますがお話もできました。
 まずはホッとひと安心、丁重にお礼を申し上げて店舗を後にします。

■移動と休憩

 先週は競合店調査のために、近隣のラーメン店へ行ったりしたので、しばらくラーメンは遠慮したいような気も少々...。
 しかしなぜか、昼食は新橋の「ラーメン新橋店」(いわゆる「二郎」です)へ行くことになってしまいました。←勢いとはかように恐ろしい。

 新橋サラリーマン族に混じり、野菜てんこ盛りな二郎ラーメンを食してから、神保町へ移動です。
 老舗喫茶店『さぼうる』(*)でレトロなひとときを過ごし、終了式が行われる「日本教育会館」へ移動しました。

* スペイン語(sabor=趣深い)から取ったんでしょうか。サルサの歌手がよくそう叫びますね。

2009年3月17日 (火)

実務補習終了(1)

 こんばんは、まつあにです。

 おかげさまで、昨日で実務補習(3社め)が無事に終了しました。(^^)
 とりあえず、最終日前日(日曜)を日記風にまとめておきたいと思います。

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 もともと、この日は某市(東京都下)の公共施設で作業予定でしたが、近隣にはキンコーズがないため、新宿まで出なければならないのがネックです。
 そこで、プリンタをフリーで使えるように配慮されている「中小企業会館」に変更し、午後5時までには報告書の原版を作り終えました。

 あとはキンコーズに出して、冊子ができあがるまで飲み屋で待機中、というステータスになるはずだったのですが...。
 前回使った「東銀座店」へ行ってみたところ、既に実務補習生がたくさん! 店員さんに確認すると、「3組待ち」と判明しました。

 う~ん。前回は僅差で勝った?某班に、今回は小差で先を越されたのが悔やまれます。
 まるで、「韓国に1:0で負けた」ような気分です。(^^);

 そこで店舗マップを見て、近くにある「汐留店」に問いあわせたところ、1組も来ていないことが分かりました。
 早速リーダーの名前で予約を入れ、「汐留店」へ行って発注完了。
 「汐留店」はオフィスビル街にあるので、おそらく日曜日は空いているのでしょう。
 24時間営業だし、覚えておいて損はなさそうですよ。>来年受ける皆さん
 但し、「東銀座店」とは違い、休日はスタッフが1人しかいないので、混んでいる時は逆に時間が掛かる点に要注意です。

 この後、いったん新橋に戻って、某居酒屋で先生を囲んでお疲れさま会をすることにしました。
 2社めと3社めの面倒を見てくださった先生は、翌日は試験委員の集まりがあり、飲み会には出られません。そこで、この日にお礼の会をすることにします。

 ぷらっと入った地下のお店は「魚豊」といい、ビジネス街の休日とあって中はガラガラでした。昔のサントリーの広告が壁に飾られ、レトロ感を醸し出しています。
 料理のほうはどれも美味しくて、チーム一同、店が“当たり”であったことを大喜び。報告書がほぼ完成して少しホッとしたこともあって、飲食も話もよく弾みます。

 美味しい料理を食べていたら、途中で食材や料理の話になり、チームの1人がそれらに詳しくてこだわりを持っていることが判明。
 それは、大学時代に日本一を決めるお正月のゲームにも出たという、ビッグなスポーツマン・Nさん。
 パッと見の「量=命」という感じと、そういう繊細さのギャップが”オイシイ”キャラです。

 最後にはもつ鍋を堪能。食べていたら、お店より「鍋をご注文のお客様に、本日のお会計が割引になる“おみくじ”を引いていただいています。」とのこと。
 「ここは一つ先生に!」とお願いして、出てきた棒。なんと真っ赤な当たりの印が付いてます!←100本に1本しかない「30%OFF」でした。
 ただでさえアイドルタイムで売上が少なそうなのに...と思いつつ、ありがたく割り引いてもらいます。ここは「功労者」の先生以外のメンバーで割り勘に。

 さて、キンコーズ「汐留店」に戻り、できあがった報告書冊子を受け取ってみると、いよいよ終わりが近づいていることをしみじみと実感します。
 翌日は朝から診断先(ラーメン店)です。その集合時間と場所を確認して解散しました。

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 次回は最終日の模様を書くつもりです。(続く)

2009年2月27日 (金)

いよいよ3社めへ

 こんにちは、まつあにです。

 今週の月曜日に実務補習の2社めが無事終了し、溜まった本業と格闘?しているうちに金曜になってしまいました。

 長期間に及ぶ実務補習も、次の3社めで終了となります。
 ということは、「いやぁ勉強になるなぁ」等の呑気な感想を言って許される立場も、これで終わりということですね。
 その3社めは飲食業、担当パートは財務会計と決まっています。

 財務会計といえば、庶務の女性が持ってきてくれた某社のセミナーDMに、目が釘付けになってしまいました。
『TKP田町ビジネスセンター』って、去年自分が受験した『田町会場』じゃないですか!(@_@)

TKP田町ビジネスセンターって...

 この地図を見た瞬間、事例Ⅳのトラウマが蘇りました。(^^);
 本質を理解せずに表面的な練習ばかりやっていたため、ちょっとひねられたら計算問題に手が出ない有様。(終わった瞬間、不合格を覚悟しました。)
 仕事がら会社法には馴染みがあったので、「議決権制限株式を発行する」はひねり出せましたが...。

 自分の本業は経営企画なので、財務諸表を見たりそれを同業他社と比べたりといったことには慣れています。
 しかし、会計そのものや資金繰りは担当外ですし、あいにく?内部留保が厚くて資金調達に苦労せず、投資回収計画がアバウトな会社であることも手伝って(笑)、財務会計は苦手科目でした。

 というわけで、合格発表後も『経営分析がよ~くわかる本』(秀和システム)を読んだり、予備校の1次テキストを復習したりしています。
 実務補習で財務会計担当になったことも、自分の弱みを克服するチャンスと捉えて、前向きに取り組んでいきます。p(^^)q

 3社めは飲食業なので、できたら「スループット会計」の考え方でまとめたいのですが、それはちょっと欲張り過ぎな気も少々。(^^ゞ

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 最後にいつもの一言です。
 『ふぞろいな合格答案 2009年度版』(仮称)プロジェクトに、自分も編集者の1人として参加しています。
 現在、昨年の2次試験受験者へのアンケートを募集中です。皆さんのご参加を心よりお待ち申し上げます。

↓↓↓

☆『ふぞろいな合格答案』公式ブログ アンケートのお願い
 http://fuzoroi.exblog.jp/10262381/

☆『ふぞろいな合格答案』公式ブログ アンケート画面入口
 http://my.formman.com/form/pc/Hi3ewZJzo6vOMGwb/

2009年2月18日 (水)

近況&もう1つのブログエントリー

 こんにちは、まつあにです。

~近況~

 相変わらず、仕事と実務補習で忙しい毎日が続いています。←当社比(^^);
 実務補習の2社目は人的サービス中心の企業で、自分の担当は営業・マーケティング分野です。
 1社め(精密機器メーカー)は、自分にとって日常の接点がない業界だったので、大変勉強になりました。2社めも普段は発注側からしか見ない業界のため、「目鱗」(@_@) でして、貴重な経験をさせていただいてます。

 昨年の2次試験前、昼休みにはおにぎり片手に過去問を熟読したり、より分かりやすい解答にすべく書き直しをしたりしていました。
 今はその中身が診断先の業界研究、各種統計資料の確認、報告書の構成検討等に置き換わっただけで、時間の使い方そのものはあまり進歩していないような...。

 実際に指導員の先生方に接してみると、昼間はクライアント・公的機関・金融機関などとの打ち合わせで忙しく過ごされているようです。また、個人差はあるでしょうが、夜の飲み会も結構ありそうですし。
 ということは、書類作成や基本的な調査でアシスタントに任せられるものはそうするとしても、かなり効率よく仕事をしなければ回らないでしょう。

 まだまだヒヨっ子の自分にとって、時間の管理、周囲の人たちとの協同等々、創意工夫の余地がたくさん残されていると感じる、今日この頃です。

~もう1つのブログエントリー~

 そんな中、先日は『ふぞろいな合格答案』プロジェクトの一員として、初めて公式ブログにエントリーをしました。
 同プロジェクトでは当番が決まっていて、それぞれの立場から受験生に役立ててほしいこと等を書くことになっています。

 自分の場合、実務補習を経験して2次試験についてさらに思いを深めたことを、先日sillyさんのコメントへのお返事として書いたものを基にして載せてみました。→こちらです。

 同プロジェクトのメンバーにも「先に実務補習を経験させてもらえたら、もっと早く受かったのに」という方がいらして、2次試験と実務補習の関連について感じるところがあったのだと思います。

 このプロジェクトの中で、自分はアンケートの結果や合格者の意見を参考に、「合格者のコンピテンシーとは」的な特集を編集する仕事をしています。
 皆さんお忙しい中とは想像しますが、より多くの皆さんから情報をいただきたいので、ぜひご協力をお願いいたします。

 ↓↓↓

☆『ふぞろいな合格答案』公式ブログ アンケートのお願い
 http://fuzoroi.exblog.jp/10262381/

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2009年2月10日 (火)

実務補習1社め終了~本当に欲しい人とは?

 こんばんは、まつあにです。

 今日で実務補習の1企業めが無事に終了しました。
 B2Bの電気・精密機器メーカーである某社に対して、オーソドックスに「経営戦略」「販売・マーケティング」「生産管理」「人事労務」「財務会計」の5パートで提案をまとめ、プレゼンをしてきました。

 年齢も業界も様々なメンバーが力を合わせて1つのゴールを目指す、というのはなかなかいいものですね。(^^)
 資料完成までの流れや体裁などで、もう少し工夫したい点はいくつか見つかったので、次回に活かそうと思っています。

 さて、診断先の社長はお忙しい中、プレゼンを傾聴してくださったのみならず、その後飲み会にも参加してくださいました。(感謝!)

 下記は社長のお話を電車の中でメモった一部より。

 ・欲しい人材=本当に電気が好きな人。
  それを確かめる質問:「秋葉原の『秋月電子』を知っていますか?」

  *自分はその昔、『ラジオの製作』(現在は廃刊)とか買ってたクチでして、「東京へ行ったら、したいこと」が「秋月電子で気が済むまでパーツを見る」でした。(^^);
   なので、共感できる表現です。

 ・取引先の大手C社の、技術者採用試験問題の一例を引いて。
  自社のプリンタとティッシュペーパーを渡して、「これに印刷してきてください。」
  「一見優秀そうな人」はマニュアルを調べて「仕様外なので印刷できません」とか言ってくる。
  でも、そこを何とか工夫して印刷してくるのが「本当に欲しい人」。

  *なるほど! 自分は人生に対する態度として、後者でありたいものです。

 木訥な技術者タイプである社長が、ボソッと面白いことを仰る、そのギャップがとても印象的でした。

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 明日は2企業目の準備(まずは業界研究、財務諸表による経営分析から)を始める予定ですが、会社へ行ったら書類が山積みになっていそうな予感も少々...。
 気合いももちろん大事ですが、本業で「ワークアウト」して時間を捻出するスキルを高めなければならなそうです。(^_-);

 *GEの「ワークアウト」って、元々の意味は「workをoutする」=「やらなくてよいことを止める」ですね。QCにも通ずるものがありそうです。

2009年2月 9日 (月)

実務補習4日め終了

 こんばんは、まつあにです。

 前回は家内が風邪でダウンした話を書いてお騒がせしました。
 うちは核家族でジジババ宅へ預けることもできないので、こういう時は脆弱な体制であることを改めて認識しています。
 これを契機にリスクマネジメントを考えておかねば...。(^^);

 さて、7日の朝には家内の熱がだいぶ下がり、子どもたちの基本的な世話はできるとのことでしたので、予定どおり実務補習へ行きました。

 その実習のほうは、7日・8日とも午後11時台まで掛かりましたが、資料作成まで無事終わり、今ごろはキンコーズ某店で「くるみ印刷」されている...はずです。

 恐れていた徹夜!にならなかったのは、先生とメンバーのおかげです。
 皆でがんばって社長目線で提案をまとめたつもりですが、「早速やってみよう!」と思っていただけるよう、最後のプレゼンまでしっかりやらねばですね。

2009年2月 6日 (金)

ちょっとピンチ

 こんばんは、まつあにです。

 いまは実務補習の真っ最中で、明日からの3日間で全15日中5日が終了します。
 このところ、会社の行き帰りや昼休みも企業診断に必要な資料(守秘義務があるので人前で見ても差し支えない一般的なもののみ)を読んだりしていますが、それでもバッチリと言えるほどは勉強できてません。奥が深いですね。(^^);

 今回の企業への提案書中、担当部分のドラフトは既に書き終わっています。あとはノートPCと一緒に都内へ行って、メンバーと続きをやるのみ!

 ...と思っていたのですが、何とさっきカミさんが発熱してダウンしました。(^^);
 数日前に娘が風邪で熱を出したのですが、それが伝染ったかもしれません。そうだとすると、幸いインフルエンザではなさそうですが...。

 あまりに症状がひどければ、自分がカミさんの看病や子どもたちの世話をしなければなりません。
 今回の実務補習を棒に振るのは仕方ないとしても、自分以外のメンバーにものすごく迷惑を掛けてしまいます。

 さて明日はどうなるか?(たぶん、実務補習に行ってると思いますけど。)

 そして、何の脈絡もなくて恐縮ですが(笑)、『ふぞろい』のアンケートへのご協力、よろしくお願いいたします。m(__)m

☆『ふぞろいな合格答案』公式ブログ アンケートのお願い
 http://fuzoroi.exblog.jp/10262381/

2009年2月 1日 (日)

実務補習1社め

 こんばんは、まつあにです。

 木曜日からいよいよ実務補習が始まり、最初の2日間が終了しました。
 初日にヒアリングまで、2日目に診断の方向性と報告書のスケルトンの仮決定まで進み、週末は自分の担当分野(人事・労務)の診断報告書を考えているところです。

 今回の診断先は受注生産のメーカーで、他社と差別化できるニッチで優れた技術を持っています。
 しかし、依存度が高かった大手メーカー系列への納入が1つ打ち切りになって以来、苦労なさっているとのこと。ヒアリングでお会いした社長はいい人なのですが、どうもプロモーションが苦手なようです。
 チームの皆で協力して、すぐにやってみよう!と思っていただける提案ができるように頑張ります。

 そのチームのメンバーは、年齢は20代から50代まで。勤務先もIT・メディア・メーカー・サービスと多彩で、診断先を様々な角度から捉えられるのは強みかもしれません。

 私たちの先生は若手でバリバリと仕事なさっている方で、指導内容はかなり実践的(実戦的)です。
 先生から貸し剥がしに遭っている企業を救うために奔走しているお話を伺い、自分も早く中小企業の役に立てる人間にならねば!と思う、実務補習の日々であります。

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